熊野古道の苔がなくなっている(涙)

熊野古道が世界遺産に登録されて、色々な観光客だ訪れているのだろね。
三重県熊野市もこれで活性化されるといいなって思うし、
自分の田舎の和歌山県新宮市ももう少し発展するかなって思っていたのだけれど、
熊野古道の苔がはがれているというニュースを聞きました。
中でも、よく中世以来の雰囲気を残しているとされる那智山の「大門坂」(和歌山県那智勝浦町)で、石段に自生していた苔の剥落が、ほぼ全面にわたって進んでいるそうです(*T_T)
登録後に急増した観光客が石段を歩いたのが原因だそうです。
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文化と観光ってなかなか難しい問題ですね。
やっぱり、入山規制とかするべきなんでしょうか?
以前は、古道なんてほとんど人が通らないから、苔が生い茂って、
雨の日は危なかった。
それを考えると、今の方がいいなって思うけれど、
風情がね・・・。
那智大社の周辺は車でも行けるし、有名な所も多いから、観光客も多いんだろうね。
よく、ハイヒールとか履いている人をみると、
アグレッシブだなぁーって思います(笑)
和歌山の役所の方も言っておられるように、わらじでしか入山できないというのもいいアイデアなのかもしれないですね。
長野か富山でも登山にトイレ用の袋を持っていかなければいけないところありますからね。
(どこの山だったか覚えてません。ごめんなさい。)

やっぱり、京都とか奈良のように文化財の保全活動は浸透していないかもしれないので、
ここは一発熊野魂をと、南紀人に言いたかったりします(笑)

ですが、熊野古道は山ばっかりではないのです。
海岸線も歩いたりするのです。
そこら辺は、三重県熊野市とかの東紀州の方が有名だと思います。
海岸沿いにあるお地蔵さんは波にさらわれたりして、亡くなった旅人を弔っていたりしているそうです。

とにかく、いい所なので、ぜひぜひ。
でも、苔がね~。。。
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by harry_hk | 2005-06-06 17:39 | NEWS