そういえばこんな本も

足元に落ちていた本を紹介します(笑)
最近、ニュースでは色々な報道があって、こんな本も面白いかなって思って。
ちょうど、今月の自分のライフログにも関係するかなって思ったので、慌てて文章にしようと思ったのですが、読んだのがずいぶん昔で、どんな内容だったかすっかり忘れてしまってしょうがないので、ざっと読んでみました。
やっぱり面白い本です。
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「世間」とは何かという本なんですけれど、これは「世間」とか「社会」という言葉を歴史的に解明しようとしたものです。
ご存知かと思いますが、「社会」という言葉は本来あった言葉ではなくて、明治時代にできた訳語です。
自分でも安易に使ってきたのですけれど、もう一度その語の由来を知っておく必要もあるかなって。
興味のある人はどうぞ買って読んでみて下さい。
へーって思いますよ。
「世間」っていう言葉は、ものすごく古くからある言葉なんですよ。
それに、ここには、「個人」という言葉がどうやってできたのかについても書いてます。
でも、それは買って読んでみて(商売上手 笑)。
そういえば、世間って言葉は最近使われないですね。
「世間では通用しない」とか「渡る世間は鬼ばかり」なんかをこの本は例に挙げていますが、最近こんな言葉を使っているところをみたことがないですねぇ。
そんなことはともかくとして、この本はとっても面白いです。
最近こういう歴史学者の興味深い本ってなかなか出ないので、つまんないなって思いますよ。
みなさん、「世間」とか「社会」とか「個人」って言葉ちゃんと使えてますか?
自分はすごく適当です(自爆)
ちょっとトリビアっぽくて新書で薄いので、お手軽でオススメですね。



「世間」とは何か
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by harry_hk | 2005-08-10 05:01 | BOOK