アニマシオンって知ってます?

日本には読書へのアニマシオン(もしくは、読書のアニマシオン)として、スペインから入ってきた考え方です。
そのもともとの「アニマシオン」という考え方は、フランス・イタリア・スペイン・中南米のみでしか盛んでない、不思議な教育方法というか、概念です。

とりあえず、その中で代表的な1冊を紹介します。
c0058187_94350100.jpg

マリア・モンセラット・サルトっていう人が書いています。

まずは目次ですが、
読みちがえた読み聞かせ
これ、だれのもの?
いつ?どこで?
何を言いたいの?
いる?いない?
本と私
どんな人?
にせもの文
だれのことを言ってる?
つかまえるよ!

って感じです。

読書へのアニマシオンでは、どうやって読書がしたくなるような子どもにさせるのかということが重要です。
スペインでも本離れが激しくて、それで、どうやって子どもたちが本に興味を持つのか、その方法を読書へのアニマシオンでは説いています。

もともと、アニマシオンというのは英語にするとアニメーションで「生き生きする」とかの意味を持っています。アニマがラテン語の「魂・生命」という意味なんです。
それで、「学習する」と言う前に、これの提唱者たちは、わくわく・ドキドキするような状態になって、はじめて「学習したい」という気持ちになる。
だから、学習したくなるようにするにはどうすればいいのか???
そういう学問であり、概念がアニマシオンです。
でも、フランス・イタリア・スペインという南欧ばかりで流行っているんです。
イギリスや北欧ではそんなものは流行ってません(爆)
正直言いますと、わくわくするとか、そんな陽気な考え方ばかりで生活なんてしてませんよね。
絶対にお国柄だと思いますけれど・・・。

でも、いいことはぜひ参考にしてみたいですよね。
まだ幼少期のお子様がいらっしゃる方には、この読書へのアニマシオンをオススメしますよ。
どうやって、読ませればいいのかすっごく分かりやすく書いてありますから。
簡単でお手軽なのがいいと思う方は、他にも「アニマシオン」で検索すると出てますから、そちらを読んでみてはいかがでしょうか?

これは、代表的なものなので紹介しました。
普通では知らない言葉や活動がどんどん増えていきますね。
ちなみに、「地域アニメーター」という言葉はお聞きになったことありますでしょうか?
あれは、アニマシオンをする人ということみたいです。
でも、正直言うとうさんくさいです(笑)



読書へのアニマシオン
[PR]

by harry_hk | 2005-08-12 10:00 | BOOK