にじのカーネーションを母の日に。

久しぶりに実家に戻って数日。
他の本を探していたら、こんな絵本が出てきた。
そういえば、母の日にこんなものを贈ったような気がする・・・



にじのカーネーション

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うめみや えいすけ 作・絵
出版社: 福武書店
発行: 1984年1月

どうして、こんなものを買ったのか覚えていないし、どこで買ったかも覚えていない。
内容も、どんなものだったか覚えていない。
多分、カーネーションと書いてあったからという単純なことだろう。

少し読んでみることにした。
みかちゃんという女の子が庭に咲いていた虹色のカーネーションをもう一度探しに、
ほしのめがみさまがあると言った、どうぶつたちのいる不思議な森へ探しに行くという話。

みかちゃんは母の日に虹色のカーネーションをどうしても欲しくて、夜の怖い森に出かけていくのですが、その途中で、色々な困っているどうぶつたちの手助けをする。
そのやさしさによって、みかちゃんが虹のカーネーションを見つけることができるというものだった。

登場するどうぶつたちとの会話はとてもほっこりとするものだったが、特に印象的だったのは、みかちゃんの表情。
小さい頃の真剣な表情がとても雰囲気があって、引き込まれる絵。
母のために一生懸命に何かをしたいという気持ちの時の表情ってこんな感じだったのかもしれない。

たくさんの人の顔を見てきたのに、自分の顔ってどんな顔だったのだろう。
この本を買った時の顔ってどんな感じだったんだろう。

なんだか懐かしくなって、少し笑った。



にじのカーネーション

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by harry_hk | 2005-02-24 04:19 | BOOK