2005年 05月 29日 ( 2 )

春樹先生のが読めないです。

最近、あんまり多くの人が読まなそうな本ばかり、手にしていたので(決して読んだわけではない)、そろそろ本を片手に電車に乗ってみるなんていうオシャレ行動をしてみたくて、
それだけのために、本屋に乗り込んでみました(笑)
それこそ、土屋礼央さんのオールナイトニッポンのオシャレ川柳状態ですよ(涙)
手に取ったのは、黄色の本。
村上春樹の、「象の消滅」です。
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昔は、村上先生の本はよーく読んでいました。
特に、『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』とか『ねじまき鳥クロニクル』が大好きで、読み漁ってました。
久しぶりの、村上先生の本。

・・・でも、なかなか読み進めないのです。
あんなに面白かったのに。
普通は読み終わってから、感想ですが、今まだ3分の1も読み終わっていません。
とりあえず、がんばって読み終えます。
ありえない!!
にゃにゃにゃにゃーい!!!(はねトビ)
どこの評価も高かったから、面白くないはずないんだけどな。
それこそ、情報社会に踊らされているの?






「象の消滅」 短篇選集 1980-1991
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by harry_hk | 2005-05-29 22:51 | BOOK

生活者とは誰か?というか、ほんとダレ??

久しぶりに、お固い本を。
もう、しばらく前に買った本ですが、未だに読み返してみたりします。
自分にとっては、仲正昌樹『みんなのバカ!』と天野正子『「生活者」とはだれか』は繰り返し読みたくなる新書シリーズです。
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天野正子著、中央公論社、1996年



1980年代以降に色々な所で使われた(悪用された?)「生活者」という言葉。
生活者の立場になって・・・
とか色々使われました。
その前が「一般人」。
(これは、最初、警〇官がベ平連に使ったみたいですね。)
でも、そもそも生活してない人なんていないはず(笑)
そんな怪しい言葉を鶴見俊輔は「お守り言葉」と言ったそうです。
その意味は・・・


とりあえず、その言葉いっておけば、


みんな納得するだろう!?



という言葉です。
最近の行政は、なんでもかんでも、NPOでございます。
ただ働きと勘違いしているのが、笑ってしまう。
しかも、NPOにしてしまうと、組合がなくなるから、一生賃上げとか難しくなるんです。
それでも、組合めんどうとか思います~?
そりゃあ、面倒ですけれど(笑)
しかも、NPOで働いている人のほとんどは、ILOの労働基準を下回っておりまするよ。
それでも、生活者という言葉は語呂がいい。

まいったね。
そういう言葉って。
ほんと、言葉は使いよう。怖い怖い。







「生活者」とはだれか―自律的市民像の系譜

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by harry_hk | 2005-05-29 22:28 | BOOK