カテゴリ:BOOK( 52 )

ビッグイシューを買おう!!!

THE BIG ISSUE JAPAN

というところが出している、ビッグイシューという雑誌があります。
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内容が面白いのでぜひとも買ってください。

でも、これは、本屋で売っていません。
東京、横浜、大阪、神戸、京都の路上のみです。

どういうことかというと、この雑誌の真の目的は、ホームレスの自立支援なんです。
販売員はみんなホームレスさんです。
世界的な活動で、日本版もはじまったばかりです。
200円なんですがその収益の110円はその販売員のホームレスの収入となります。
それで、生活資金とするのです。

この販売員になるには行動規範があります。
1.割り当てられた場所で販売します。
2.ビッグイシューのIDカードを提示して販売します。
3.ビッグイシューの販売者として働いている期間中、攻撃的または脅迫的な態度や言葉を使いません。
4.酒や薬物の影響を受けたまま、『ビッグイシュー』を売りません。
5.他の市民の邪魔や交通を妨害しません。このため、特に道路上では割り当て場所の周辺を随時移動し販売いたします。
6.該当で生活費を稼ぐほかの人々と売り場について争いません。
7.ビッグイシューのIDカードをつけて『ビッグイシュー』の販売中に、金品などの無心をしません。
8.どのような状況であろうと、ビッグイシューとその販売員の信頼を落とすような行為はしません。

このような厳格なものがあります。
もしよろしければ、このような活動にも興味を持っていただければと思います。
でも、とにかく内容が面白いですよ。しかも、オールカラー。今回は、ディカプリオのインタビューだし、前にはビョークのインタビューもありました。
それから、失恋のススメなんていうのも(笑)
色々な人が賛同してコメントしてるんですよね。
あと、スマトラのこととか色々なことが載っています。
最初は、声をかけるのが怖いかもしれませんが、みんな感じがいい人たちですから。

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by harry_hk | 2005-03-11 09:22 | BOOK

教育の戦争責任

今さら、戦争責任論というのもなんですが、未来をみるためには過去も知らないとと思いまして。。。

教育の戦争責任
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長浜功
明石書籍


とっても論議を呼んだ本で、多くの批判も出ました。
書評もたくさん出ましたし、それは専門家のを読んだ方がいいと思います。
関係者はほとんど知っているという本なので、当然のように昔から持っていたのですが、
最近改めて読んでみたい気分になりました。

教育の責任ってなんだろう?って思います。
教育といっても、学校だけのことをさすのでも、国の発展のための教育義務だけをさすのではなく、相手を認識するというところまで単純に考えると責任ってなんだろうと思いますね。
はてしなく個を考えてしまうと、弱さとか妬みがない人間なんてありえないから、大きな責任なんて取れる訳もなく。。。
それじゃあ、義務とはなんだろうとも思いますし。

こんなに無責任上等!な世の中で責任って言われても。

本棚に少し難しいオブジェを加えたいのなら、この本でもいかがでしょうか?
読む気マンマンの人はぜひとも感想を教えてください。とくに、宮原誠一について・・・

教育の戦争責任

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by harry_hk | 2005-03-09 17:49 | BOOK

いとしのギーガー様

■                                                   ■
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■                                                   ■


Hr Giger Arh+


-HR GIGER 好キダッタナー・・・
 画買イ漁ッテタ.
 映画「えいりあん」ノでざいなー
 デモ、ぎーがーでざいんシタいんてりあデマレタ生活ハ怖イ、絶_ 




Hr Giger Arh+





◆ ◆ ◆

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◆ ◆ ◆

Necronomicon

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by harry_hk | 2005-03-01 03:28 | BOOK

『星になったチロ』で、読書感想文・・・

読書感想文として出された、


星になったチロ-イヌの天文台長


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ってご存知でしょうか?
ふと、懐かしいなぁーと思い出して、久しぶりに探してみたら見つけたので、
読んでみました。(ちなみに写真は再販のもの)
ウォ~ンって泣きましたよ、ほんと!!

犬のチロが天文台長になってから、亡くなって星となって空に昇っていくまでの話です。
あのころ、チロー!チロー!って目を真っ赤にして虜になっていたと思います。
基本的にオーバーな性格なので(笑)

そういえば、なんでこの話が推薦図書に選ばれたのだろう?
どうも、色々なところでこの本を読んで感想文を書いた人たちは多いみたい。。。

ぜひとも、読んで欲しいです。
絶対、空を見上げたくなりますね。


星になったチロ

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by harry_hk | 2005-02-28 00:33 | BOOK

70年代~80年代の古本はなぜ少ない?

いつも思うこと。
なぜ、流通しないのか。
新しいのは多くて、古いのも多くて、
戦前はなくて当然で、江戸時代はお金を出せば・・・
でも、70年代~80年代で絶版のものってなかなか探してもないんですよね。
なぜだろう?
パソコン開けて、一番初めにすることは、古本検索(笑)

後、よくやるのが、直接出版社に掛け合って、乱丁なやつは残っていないですか?
これ、案外手だけど、みんなやり始めたらどうしよう!(笑)

しかも、最近普通の本屋も古ぼけたものは置かないような気がする・・・
当たり前といえば当たり前なんだけど。

それから、古本屋さんの話はとっても面白い。
なんか、みんな熱いんだよね。
本魂があって(笑)
だけど、語り始められると、帰れなくなるのが難点。
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by harry_hk | 2005-02-26 21:16 | BOOK

さっきまでやっていたこと

頼まれ事だからしょうがないけど、力量がないのに数時間で書評はきつい。
しかも、すごく特定の人に向かって書くのってやったことがなかったから、嘘っぽくて自分で書いていて笑っちゃった。
絶対、ブログで書評とか詩とか小説書いている人の方が文章めちゃうまいし。
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この5つ。
ほとんど、教哲関係。それと、熱血モノと企業教育もの。
これは経営コンサルタントとか好きかも。
山口氏引っ張りダコだから。
『僕に死ぬ権利をください』はとっても考えさせられる。

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by harry_hk | 2005-02-25 07:07 | BOOK

にじのカーネーションを母の日に。

久しぶりに実家に戻って数日。
他の本を探していたら、こんな絵本が出てきた。
そういえば、母の日にこんなものを贈ったような気がする・・・



にじのカーネーション

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うめみや えいすけ 作・絵
出版社: 福武書店
発行: 1984年1月

どうして、こんなものを買ったのか覚えていないし、どこで買ったかも覚えていない。
内容も、どんなものだったか覚えていない。
多分、カーネーションと書いてあったからという単純なことだろう。

少し読んでみることにした。
みかちゃんという女の子が庭に咲いていた虹色のカーネーションをもう一度探しに、
ほしのめがみさまがあると言った、どうぶつたちのいる不思議な森へ探しに行くという話。

みかちゃんは母の日に虹色のカーネーションをどうしても欲しくて、夜の怖い森に出かけていくのですが、その途中で、色々な困っているどうぶつたちの手助けをする。
そのやさしさによって、みかちゃんが虹のカーネーションを見つけることができるというものだった。

登場するどうぶつたちとの会話はとてもほっこりとするものだったが、特に印象的だったのは、みかちゃんの表情。
小さい頃の真剣な表情がとても雰囲気があって、引き込まれる絵。
母のために一生懸命に何かをしたいという気持ちの時の表情ってこんな感じだったのかもしれない。

たくさんの人の顔を見てきたのに、自分の顔ってどんな顔だったのだろう。
この本を買った時の顔ってどんな感じだったんだろう。

なんだか懐かしくなって、少し笑った。



にじのカーネーション

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by harry_hk | 2005-02-24 04:19 | BOOK

不幸な子供

最近好きなのはエドワード・ゴーリーの絵本です。
色々あるのですが、一番好きなのは、一番最初に手に取ったこの本です。

不幸な子供

c0058187_4135267.jpgエドワード・ゴーリー 著、柴田幸 訳
出版社: 河出書房新社
発行:2001年










ゴーリーファンはいっぱいいるので、自分が内容を説明するまでもないのですが、
とにかくオススメです。
この本を読んでから、内容が頭から離れません。
色々なところで薦めていますが、受け付けない人も多いです。
内容が内容だけにということもあるのですが・・・
詳しくは述べませんが、裕福な女の子が、どのような幸せのチャンスもなく不幸のままなく亡くなってしまうというものです。
このシニカルさに、ブラックユーモアと賞する人もいますし、影の部分をその魅力とする人もいます。
自分は人生なんてこんなものなのだということをまざまざと書かれてしまったような気がしています。
幸せかどうかは人間の気持ち次第ですが、起こっている現実はこの内容とそんなに変わらないのかもしれません。
自分の周りでも、理不尽で悲しいことが沢山起こりました。
でも、その状況を悔やんで墜ち込んでも、バネにして這い上がっても、周囲を罵っても、
流れる時間の幅は同じでしかないのでしょうね。
「笑おう」とする気持ちはみんな平等であることを願っています。


不幸な子供

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by harry_hk | 2005-02-23 04:39 | BOOK

硬いし濃いけれど・・・

なんとなく硬い本を紹介。


小熊英二
『〈民主〉と〈愛国〉 戦後日本のナショナリズムと公共性』

c0058187_97477.jpg              新曜社 2002年
内容は、日本の敗戦を経て、いかに考え、行動したかを様々な人の生き方に着目して綴った歴史書です。中で登場するのは、丸山真男、大塚久雄、吉本隆明、竹内好、三島由紀夫、大江健三郎、石母田正、江藤淳、網野善彦、鶴見俊輔、小田実等々、一人だけを描いても十分な人物ばかりです。逆に言うとなぜこの人は登場しないのかという人もいますが。(〇原〇太郎とか)ですが、端的な人物史になっているので、これを一気に読むと「戦後」が分かるのではないかという、幕の内弁当のような書籍です。この本で面白いのは、それぞれの章にキーワードとなる言葉がサブリミナルのように多用されていることです。それは色々なのですが、特に気になったのは、アンビバレントという言葉です。目の前の事実に善とも悪とも言えない葛藤の中で、多くの人物たちは生きて来たということを述べていると思います。その揺らいだ心情が今の日本全体を構成しているということなのでしょうか。


びっくりするぐらい厚い本ですよ。
電車で読んでいたら、コワイ人かと思われるかも。


「民主」と「愛国」

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by harry_hk | 2005-02-22 09:35 | BOOK

子どもが考えることを練習する本

こんな本を最近友達と一緒に買いました。

考える練習をしよう
子どものためのライフ・スタイル

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著者:
マリリン・バーンズ著
マーサ・ウェストン絵
左京 久代訳
出版社:晶文社
発行:1985

ヴィレッジバンガードという名古屋発の不思議な本屋で買いました。←買ったのは吉祥寺店だけど
友達は、中高一貫の女子高の国語の先生で、これ授業に使おうっていってました。
自分も面白そうだから買ってしまいました。

内容は、最近流行の児童向け哲学書みたいなジャンルといえばいいのかもしれませんが、
例えば13歳からのハローワークとか池田晶子さんの14歳からの哲学とか・・・
でも、それは社会に目を向け始める年頃のことで、なぜ?なに?を考えるような本ってそんなにないのかなぁーと思っていたところに、この本との出会い。
そういえば、「哲学」とかも大事だとは思うけど、
素直に、「考える」ことって大切だなと。
考えすぎて深みに陥るのは良くないけど、考えないこともなんだぁーと思う。
多分、子どもと一緒に読むのもいい本だと思うし、
反対に大人になってから、昔のことを考えながら読むのもいいと思うし。
とっても読みやすいので(絵もいっぱいだし)オススメです。


考える練習をしよう

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by harry_hk | 2005-02-21 16:45 | BOOK